発達支援施設で何をする?「できた!」を増やすための練習
発達支援施設(児童発達支援)に通うお子様たちは、それぞれ得意なことや苦手なことがはっきりしています。
まず、多く使われるのが「構造化」という手法。
これは「どこで何をする場所なのか」を明確に分けることを指します。
例えば、遊ぶスペースとご飯を食べるスペースを棚やカーペットの色で区切り、「ここでは座る」「ここでは走ってもいい」と視覚的に理解しやすくします。
言葉だけで「座りなさい」と伝えるよりも、環境を整える方が子どもたちの理解はずっと早くなります。
次に、スケジュール管理です。
子どもたちは「次に何が起きるか分からない」ことに強い不安を感じる場合があります。
そのため、一日の流れをイラストや写真にして壁に貼っておきます。
「お散歩が終わったら、お昼ご飯」という手順が目で見て分かると、安心して次の活動に移ることができます。
また、スタッフは子どもに指示を出すとき、「肯定的な表現」を徹底します。
「走らないで」ではなく「歩こうね」、「投げちゃダメ」ではなく「机に置いてね」と伝えます。
何をすべきかを具体的に、短い言葉で伝えるのがコツです。
未経験から始めたスタッフも、まずはこうした「環境づくり」や「声掛けのルール」を覚えるところからスタートします。
特別な魔法を使うのではなく、小さな工夫の積み重ねで子どもたちの行動は変わっていきます。
名古屋市瑞穂区周辺や名古屋市天白区にお住まいの方で、集団生活に馴染めるか不安を感じている親御様は、お気軽にお問い合わせください。
こども発達支援ハウス new color
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